0歳赤ちゃん写真の撮り方14パターン紹介
とにかくアップで撮る
小さな赤ちゃんをアップで撮ってインパクトを出す。見きれてもオッケー。>>詳しく
パーツのアップを撮る
赤ちゃんの小さな手足ってアップにするだけでアート写真みたい。>>詳しく
お母さんの手と赤ちゃんの手をアップで撮ったり…
何かしている時の、足元をアップにしてみたり…バリエーションはいろいろ。
構図をずらす
赤ちゃんの写真をカッコよく撮るなら、真ん中にして撮らない!>>詳しく
目線で腹ばいになって撮る
赤ちゃんの目線に合わせて目線を下げた写真は立体感がでておしゃれ。>>詳しく
授乳写真は貴重な思い出
授乳フォトを撮りたいママが急増。思い出に、大きくなったら見せたい。>>詳しく
泣き顔も撮っておこう
赤ちゃんの表現方法は泣くこと。泣き顔一つとってもいろいろです。>>詳しく
食事の様子
離乳期がきたら、グチャグチャになって食べている写真を撮り残そう。>>詳しく
白いシーツの上で撮るとワンランクアップ!
純真無垢な赤ちゃんにぴったりの白い背景で撮ると、フォトスタジオみたいな写真に…≫詳しく
かぶりものはかわいい
かぶりものって、赤ちゃんの可愛さを割増しにしてくれるアイテムです。>>詳しく
ベビーグッズ・おもちゃも撮ろう
期間限定モノになるベビー用品。ある意味消耗品。写真に残そう。>>詳しく
家族と一緒
祖父母と一緒に撮った写真を残そう。大きくなってから感謝されますよ。>>詳しく
ねんね
ねんねの赤ちゃんを撮るなら、赤 ちゃん目線で接写してみよう。>>詳しく
新生児
新生児にはフラッシュの光を当てないで撮ります。自然光で近づいて撮る。>>詳しく
きょうだいと一緒
兄弟がうまれたら、ぜひ赤ちゃんと兄弟姉妹の写真を残そう。>>詳しく
■とにかくアップで撮る
赤ちゃんが生まれたら、とにかくたくさん写真を撮っておくことをオススメします。スマホでもいいですよね。子供の成長って、本当に早いんです。かわいい赤ちゃんの頃なんて、あっという間に過ぎていきます(;;)すぐ大きくなりますから、その貴重な小さな時を、スマホ・デジカメを駆使して、出来る限り写真で残しておきましょう。そこで、せっかくですから、ちょっとした方法で、思い出写真をアートっぽく、残しませんか?ちょっとした撮り方のコツがあります。背景に余計なものをいれないなど、ちょっと意識して撮り方を変えるだけで、写真にインパクトが出ます。アイディア次第で写真が普通ぽく見えません。引きで撮ったスナップショットもあってよいと思います。一眼レフで子供を追うお父さん、お母さんにも伝えたい。同じ構図でも、2枚目にアップは撮っておいてください。おすすめです。赤ちゃんの腕のシワや、柔らかさなんかがアップで撮ることで、詳細に残ると思います。思い切って大胆に撮ってみましょう。接写です。けっこう印象的に映るんです。パーツが見きれてもアリ。耳が見切れてる笑顔の写真でもいいんです。かわいい赤ちゃんの笑顔がより引き立ちますよ。
■パーツのアップを撮る
赤ちゃんの足って、誰が見てもかわいいと思うパーツではないしょうか。是非アップで撮ることをおすすめします。スマホでも結構、画質はキレイだと思います。大きさの比較になるように、お母さんの手を添えて写真に残すといいですよ。こんなに小さかったのか、と実感できますし(^^)赤ちゃんは、手に触るものを、すぐに掴みます。本能ですね。そんな時の思い出に、指を握っているアップもいいです。ここはアイディアいろいろ。やっぱり、お母さんの手と一緒の写真が好きです。握ったり、載せたり、包んだり遊びながら、写真を撮ってみてはいかがでしょう。とくに撮り方のコツもなく、小さな手だけ、足だけって、いうパーツだけのなんてない写真も撮ると、アート写真っぽくなるんですよ。部分的にアップで撮っただけで、ポストカードみたいになってステキです。どうしてでしょうね。赤ちゃんって特別な存在ですね。他にアップおすすめの部位は、おしりのアップ、背中、耳とか・・・まぁ、とにかくパーツを部分的にアップで撮ってみる。赤ちゃんの小ささが強調されると思います。そして、後で振り返ると、こんなに小さかったのか、と実感できるでしょう。後で思い出させなくなる前に、写真で残す!なのです。
■構図をずらす
赤ちゃんの写真をちょっと普通よりかっこよく残しませんか?写真の撮り方をいつもよりちょっと変えるだけで、かっこいい写真になるんですよ。普通に、赤ちゃんの写真を撮る時って、被写体をフレームの真ん中に持ってくると思うんですが、それを、ちょっと横にずらす!真ん中で撮らない!!これがコツです。それだけで、アートっぽくなるんです。おもちゃが近くにあれば、ちょっと端の方に置いてみてもいい感じになります。少し写真に動きが出るように、フレームをいろいろ動かして、試してみてください。一眼レフでやってると、本気写真ですね(^^)デジタルな世の中なので、いろいろ撮って試してみては、かわいい赤ちゃんの奇跡の一枚(笑)を探してみてくだい。普通に撮るより、ちょっとした撮り方の工夫で、より写真が楽しめるかもしれませんよ。
■赤ちゃんと同じ目線で腹ばいになって撮る
赤ちゃんの写真を撮る時って、下にいる赤ちゃんを、上から見下ろして撮ることが多いかと思いますが、撮り方を変えて、ちょっと視線を変えると、のっぺりした平面写真じゃなくって、立体感の出る面白い写真になるんですよ。これがコツ。まずは、視線を、赤ちゃんと同じぐらいに下ろしてみましょう。下から写すだけで、いつもと違った写真になりますよ。赤ちゃんの見る世界感も伝わると思います。下からの目線で、真横や、斜めから、後ろからといろいろなアングルで撮るだけでも、イメージがガラッと違う写真が撮れるものです。写真は、立体的に見えるほうがよい写真だとおもいます。寝相アートは真上から撮るものですが(^^)赤ちゃんの目の高さで撮るってことが、赤ちゃんを可愛く撮るコツです。赤ちゃんが床にいるなら、できるだけ床に近づいて撮ります。かわいい表情が撮れますよ。室内撮影の方が向いているアイディアでしょうか(^^)
■授乳写真は貴重な思い出
マタニティフォトって、もう世間に浸透していると思うんですが、次に、やってきそうなのが、「授乳フォト」だそうです。授乳って、期間限定だから、是非、写真に残して思い出にしていただきたいと思います。良い記念になりますよ。(^^)おおきくなった子供に見せるのもいいですよ。プロのカメラマンに撮影してもらうママもいるそうですよ。プロにお願いすると、赤ちゃんは裸で、ママもデコルテをステキに出して撮るみたい。でも、いやらしさはゼロで、ママたちの共感を得ているそうです。カメラマンさんは、女性を起用されるところも。あるサロンでは、授乳フォトが大人気で、毎月キャンセル待ちが出ているそうですよ。
上記は、母乳の場合ですが、母乳だけが授乳じゃありません。哺乳瓶で飲んでいる姿もかわいいし、赤ちゃんを抱っこしながら、目を合わせて、哺乳瓶で飲んでくれているすがたも微笑ましいものです。是非、授乳シーン写真に残しておいてください。
■泣き顔も撮っておこう
赤ちゃんって、”泣くのが仕事”って言葉を聞いたことないですか?
それも、新生児から成長していくごとに泣き方も変わるんです。初めての子だったら、なんで赤ちゃんが泣くのかわからなくて、新米ママはうろたえがちですが、泣き方って微妙に違うんですよ。表情も、不快で泣いてる時、甘えて泣いてる時、とバリエーションがあるんですよ。せっかくですから、そんな泣き顔も、写真に残しておくといいですよ。その時は大変な作業でも、後で振り返るといい思い出です。泣いてる赤ちゃんをほっといてシャッター押しまくりは気の毒なので、抱っこしたついでとかに泣き止むまでの間なんかを利用してみてはいかが。無理に泣きやませようと頑張り過ぎるより、赤ちゃんの写真でも撮りながら、あやすくらい余裕を持つほうが精神衛生上もいいですよ。
おっぱい、眠い、さみしい・・・などいろんな理由で泣いて呼んでくる赤ちゃんなのですが、その泣き顔や泣き方が可愛すぎて、最初に顔を見た瞬間、必ずと言っていいほど笑ってしまいます。基本的に抱っこすればまず泣き止むので、一先ず抱っこしてからいろいろ対応するようにしています。
■食事の様子
授乳の写真の次は、離乳食の写真を残 しましょう。始めは、スプーンでひと さじづつ口に運んでいる写真から。き ょうだいがいれば、きょうだいに食べ させてもいいですね。それから、だん だんと赤ちゃんが自分でつかみ食べするようにな ったら、その、スゴイ食事のシーンを 撮っておこう。普通はありえない食べ 方をするのが赤ちゃん。後で振り返る と、すごくいい思い出の写真になって いますよ。
■かぶりものはかわいい
赤ちゃんって、ただただ、かわいい存在ですね。絵を書いた時、丸で表現できるもの特有のゆるさというか(^^)そんな赤ちゃんの可愛さを増大してくれるアイテムがかぶりものだと思います。これから寒くなると、かわいい毛糸の帽子なんかも、ほっこり良いですね。新生児や、ねんねの頃だって、おくるみの頭の部分がフード状になっているものは、かぶせられますね。洋服だって、フリース素材で動物の顔のフードつきがあります。着ぐるみっぽくて可愛いです。少し大きくなってきても、上着のフードは耳付きっていうの、結構、あるみたいですよ。帽子って、好き嫌い別れるみたいで、赤ちゃんによっては、被ってくれない子もいるそうです。機嫌の良し悪しで、かぶる時もあるから、様子をみて、お手持ちのかぶりものを、是非かぶせてみてください(^^)
■ベビーグッズ・おもちゃも撮ろう
最近のベビーグッズって、実用的で、かわいいのがたくさん出ているみたいですね。でも、赤ちゃんの成長って、ものすごく早いから、すぐ使わなくなります。おもちゃだって、月齢に合わせて変わるものがほとんどです。赤ちゃんは、賢いから、同じおもちゃばかりだと、飽きちゃうし。おもちゃによって、反応もいろいろだから、その時々の表情も抑えたい。是非、ベビーグッズも思い出に、写真を残しておいてください。うちは、ほぼ完母だったので、ミルクを足したのは、新生児の数週間でした。子供には、話をしますが、実感はわかないみたいで、「ふ~ん」と反応は薄めです(^^;)処分する前に、哺乳瓶の写真を撮っていたならば・・・と後悔します(;;)哺乳瓶を使っていた頃の授乳中は、とっても大変で、正直、写真を撮る余裕がありませんでした。なにも、赤ちゃんが使っているその時に撮らなくったっていいんです。時間に余裕が有るときにでも、被写体をフレームからちょっとずらして、アップで撮ったりすると、ちょっとアートっぽい、思い出の品の写真のできあがりですよ。
■家族と一緒
赤ちゃんのうちに、家族ともたくさん撮っておいてください。結構とっているつもりでも、気づいたら日にちが経っているってよくあるんです。どこかへでかけなくても、イベントでなくてもいいんです。日常的に、家族と赤ちゃんの写真は撮っておくようにしましょう。祖父母と一緒の写真は是非!大きくなってから、見返すと、おじいちゃん・おばあちゃんすっごく喜ばれます。ペットがいたら、一緒に撮ってあげたがいいとおもいます。
パパって、あんまり赤ちゃんとふれあう時間がないんじゃないかと思うので、パパと赤ちゃんも、ちょこちょこ撮ってあげたがいいとおもいます。抱っこしている時に、パシャッと撮る!で。カメラはすぐに手に届くところに置いておいたがいいですよ。今はスマホがあるから便利ですね。でも、写真展のおじさん曰く、「スマホは、あくまで画面で見るもの。プリントするなら、やっぱりカメラだよ」とのことです。
■ねんね
ねんねの頃の赤ちゃんは、上から目線で撮りがちだけど、下の方から撮ったり、近寄って、頭の方から撮ったり、いろんなアングルから撮ると、動かないねんねのあかちゃんでも、面白い写真がとれますよ。立体的に見えるように撮るのがコツです。
■新生児
新生児の期間って、生まれてから4週間しかないんです。髪の毛のしっとりした感じや、小さな小さな手足を写真にたくさんのこしておきましょう。
成長とともにお顔もどんどん変わります。一瞬で通り過ぎていく時期だからこそ、後で見返して、写真撮っておいてよかったと思います。
■きょうだいと一緒
きょうだいがうまれたら、是非、赤ちゃんと一緒の写真をたくさん残してほしいと思います。生まれた時、病院から帰ってきた時など、すぐに撮り始めて、子供たちの成長の記録にもしたいです。新生児と一緒に寝かせて撮った写真は貴重ですよ。
赤ちゃんって、ほんとに成長が早くって、お世話しているうちに、大きくなってるんですよね。
赤ちゃんの写真の撮り方って、外国人ベビーの写真を参考としてまとめたものが多いのですが、実際に試そうとするとイメージと違う、可愛くならないってこともあるので、今回は日本人の赤ちゃんに限定して写真例を紹介してみました。
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