メッセ―ジカードの大量購入は通販で｜印刷が安いし簡単30分

メッセージカードがたくさん必要になった時、まずどこで販売しているのか購入場所の検討が付かない人も多いのではないでしょうか？

大量のカードとなると文具店で買うと高いですし、卸問屋さんや印刷業者も知らないという場合。

おすすめなのが、ネットのカード通販です。クリスマスカードから、誕生日、バレンタイン、ちょっとした御礼のメッセージなど、いろいろな用途に使えるデザインテンプレートが揃っています。

ネット印刷通販がおすすめの理由

①とにかく安い

市販のメッセージカード、価格相場はミニサイズで1枚120円程度。それに対して、ネット通販だと100枚印刷の場合、封筒つきで1枚12.8円。なんと10倍の価格差があります。知らないと損ですね。

10枚程度ならロフトや東急、文具店で十分ですけど、それ以上たくさん購入する場合は印刷の方が確実に安いんです！

②注文が簡単

パソコン操作は簡単で、デザインを選んで文面を例文から選んで、注文するだけ。30分も掛かりません。お店に行く手間も無く、好みのカードが自宅に届く手軽さがネット印刷の魅力。

③オリジナル文にできる

印刷するから、文面も自由に変えられるのもメリットの一つ。ショップ名や住所も印刷の中に入れられます。※オリジナル文はオプション料金のお店もあります。

どの印刷ショップが人気？

通販で頼めるメッセージカード印刷は、いろいろあるものの。デザインがいまいちだったりするので、おすすめできるのは今のところ下の2社ですね。

■ビスタプリント

ここは安くて、デザインも豊富、使いやすいかなり便利な印刷ショップです。
メッセージカードのテンプレート種類は1200以上あり、1枚10.9円～の安さ。封筒付き、オリジナルの文章・配置の調整も自分で簡単に操作できます。
デザインデータ入稿も可能で、写真などを入れたオリジナルメッセージカードも格安で作れますね。

■メッセージカード屋さん

こちらは手書き風の温かみのあるイラストや、漫画のデザインが揃っています。価格は100枚注文で1枚当たり1,300円と十分安いです。用途別に検索もしやすい通販ショップ。メッセージカードには封筒が付いていないことと、オリジナルの文章印刷は別に見積もりが必要なので注意が必要ですね。

使いやすさは大事なポイント

メッセージカードの印刷サービスはやっぱり使いやすいというのは大事なポイントだと思います。
好みのデザインがすぐに見つからなかったり、文字やイラスト位置の調整が簡単に出来ないと無駄に時間がかかりますから。
大量にメッセージカードを印刷するということは、お客様などたくさんの人に配るものですよね。
いくら安くてもデザインが残念だと、広告宣伝効果も薄れるというものです。
印刷会社はいろいろとあるので、注文まで行かなくとも、ちょっと操作を触ってみた方が良いかと思います。そうすると、使いやすいのは上の２印刷通販しかないのが分かるかと思います。

自分で完全オリジナルデザインを作るなら

用意されたテンプレートではなく、ちょっと凝った自分だけのオリジナルデザインでメッセージカードを作りたい方には「ラクスル」という印刷サービスがあります。
5万点の素材を自由に組み合わせられるネット印刷ショップ。

アメカジが好きとか、ハードロックが好み…とか、一般的にテンプレートが用意されていないようなカードデザインにしたいときは、無料・有料イラストから好きな物を配置してメッセージカードが作れるんですね。手作りのような感覚で、でも操作は簡単です。ただ、簡単とはいえゼロから自分で作るので作業に1時間はかかると思います。また、会員登録しないと操作が試せないのもちょっとハードルがありますが。自分のパソコンで作るよりはずっとおしゃれに早く仕上がりますよ。

名刺印刷のページに飛びますが・・・サイドバー「カード印刷」⇒「カードチケットダウンロードページ」⇒下にスクロールして「ひな形で簡単デザイン・素材無料designラクスル」をクリックします。

価格は名刺サイズのマット紙印刷で、100部1,430円（1枚当たり14.3円）です。大量注文でも注文から２営業日後出荷と納期が早く、印刷通販の中では重宝するショップです。

自宅プリンタを使うなら

今はネット通販で簡単にメッセージカードが作れてしまうので、自宅で手作りはあまりおすすめしませんが・・・もし家で作るとしたら。
無料イラストはここを使って　http://www.irasutoya.com/　
A-Oneのマルチカードを利用すると良いかと思います。

こういったプリントシートを使うデメリットは、
印刷の微調整が必要になることと、印刷した後にミシン目でカットするのですごく手作り感が出てしまう事ですね。私も名刺を自宅プリントしたことがありますが、この切り取り線ではとてもお客様には渡せないなと感じました。　学生さんや子供会、友達同士のメッセージカードのやりとりには、数枚からすぐに印刷できて良いでしょうね。

ビスタプリントでのメッセージカード印刷注文方法

一番おすすめの、ビスタプリントを利用したメッセージカード通販の流れを簡単に説明しますね。

①全ての製品⇒「クリスマス・年末年始」⇒「メッセージカード」とクリックしていきます。
または、ビスタのサイトの中で「メッセージカード」と検索でもOK

②デザインを選択する　「スタート」をクリック

③好みのデザインを選びます。
イラスト、柄、色、目的で絞り込み検索が出来ます。
作ることが多いメッセ―ジカードは「イベントの案内」「バレンタイン」「誕生日」「クリスマス」「結婚式」「料理」など、用途で検索してみるといいですね。

④デザインを選択したら、メッセージ、名前など必要な文書を入力。配置を決めます。
裏面の印刷も可能で、カラーと黒白が選べます。

⑤プレビューを見る。

ここがビスタプリントの良いところで、レイアウトを決めたメッセージカードが人の手と一緒にプレビューできるんです。印刷前にサイズ感を確認できるこの状態↓がチェックできるのがとても安心感があります。

印刷してから、文字が小さくて読めなかったとかネット通販だとよくある失敗ですからね。

⑥数量、用紙タイプを選択して、注文。

クレジットカード、コンビニ支払いが利用できます。

デザインを選んで、注文するまでがとてもスムーズなので、また作りたくなってしまうビスタプリントのメッセージカードです。

アイディア次第でいろいろなカード

メッセージカード以外にも、同じテンプレートを利用して料理のレシピカードや、お店の紹介カード、プレゼントカードなどいろいろなカードに応用ができます。
名刺サイズのミニカードのほか、サイズも好みのもので印刷することができるし、料金も明確に表じされていて見積もりの必要がない。ネット通販は本当に簡単で助かりますね。

ネット印刷ショップ・素材選びのコツ

テンプレートは選び出すと迷ってしまうかもしれないので、とりあえず１つ選んで操作してみると、どんな文面を入れるか、どんなテンプレートが合っているかイメージがつくと思います。
何より、文章の入力やフォントの変更がすごく！簡単にできるということが分かって頂けるかと思います。

注文前の画面を練習に触ってみて、デザインしてみるとそれだけで楽しくなってしまいます。

ちなみに、ビスタプリントのメッセージカード印刷で私が良く使うフォント（文字体）は、「RgウッディGM」です。タイトルメッセージの部分は飾り文字で、いろいろなフォントを使うと楽しいです。
ご案内や詳細情報は、ウッディGMのフォントが柔らかくて読みやすい感じがします。
普通のゴシックや明朝体を使ってしまうとつまらないですからね。

こういう、細かいフォント選びも簡単に出来てプロ仕様なのがビスタプリントのメッセージカードの良いところです。

≫ビスタプリントのメッセージカード印刷

メッセージカードは、年賀状の通販とは違ってまだまだ印刷サービスが充実していないなと感じます。ただ、クリスマスイベント用のカードなら通販ショップも増えてきているので、「クリスマスカードの安い印刷」が参考になるかと思います。

ゼロからデザインするのは手間が掛かりすぎるので、テンプレートをそのまま使える安いショップとなるとおすすめできるのは今のところ下の２社だけですね。

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